※この下にも、別件のおたよりを掲載させていただいております。今回は2項目、同時更新。
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ベトナムにご在住の方からおたよりを頂戴しました。どうもありがとうございます。インドに続いてベトナム。
《以下、一部引用させていただきます》
ハノイは、秋のほんの一時期を除いて、とにかく湿度の高いところで、どこへ行ってもじめじめした匂いが立ち込めていますよ。いったいいくつあるのか知れない湖や沼や池。水質汚染に何とか歯止めをかけようと、市当局も試行錯誤しているようですが。
そういうほうの匂いはともかく、ハノイには、蓮の花で香りをつけたお茶というのがあります。蓮の花のおしべだけを、若干発酵度の高い(烏龍茶くらいか?)茶葉に加えたものです。100グラムで10ドルくらい、普通のお茶(緑茶)が100グラム50円程度で買えることを考えると、途方もなく高いんですが、外国人旅行客には手ごろなお土産ですね。
匂いといえば、ヌクマム(魚醤)は当たり前ですが、もっとくさい「マムトム」「マムテップ」などあります。小生はマムトムなら平気ですが、「マムテップ」は体調が悪いとキツイです。小エビが原料の「マムトム」は、紫色で、チャインと呼ばれる小粒な柑橘類を絞って、かき混ぜて、香りをたたせてから食します。こちらでもっとも単純な料理の一つは、茹でたか揚げたかした豆腐を「マムトム」につけて食べる、というのがあります。これに「ブン」という、米から作った細い麺の茹でたのを添えると、「ブンダウ」という簡単お昼ご飯になります。あんまり簡単すぎて、たぶん普通の外国人旅行客は食べる機会がないでしょうが、「マムトム」をおいしく食べられる人間にとっては、まあ納豆ご飯のようなものです。
ほかにも、香草類はベトナム料理に不可欠ですし、香り米とでも言ったらいいのか、香りが特徴の白米というのもあったりして、ささもとさんのような、匂いに寛容な方がいらっしゃれば、小生の何倍も楽しいでしょうねぇ。
市販の香水は、日本で手に入らないものとなると、サイゴン製の「Miss Saigon」かな。ボトルは、アオザイ姿の女性で、可憐です。肝心の香りのほうは、知り合いの韓国人女性の意見では「いまいち」だそうです。《以上》
■たくさんのご情報をありがとうございます。
『ミス・サイゴン』前から気になっていました。香りを嗅いだことがありません。本にこのシリーズの名前だけが載っていて、いったいどんな香りなんだろうかと思っていたんですよね。
そういえば、とある方がプライベートで調合なさったというフレグランスをみせてもらったことがありまして、それもベトナムをテーマにした香りの表現だそうです。パチュリーなどが効いた、存在感のある香りでした。
蓮・・・
ロータスティーも好きです。私が飲んでいるのは日本で売っているものなので、本場ベトナムのものとは製法や品質が違うと思いますけど、好きです。ほわっとした香りが食べ物の味を引き立てる。神秘的です。
魚醤は、私の場合は春雨を作るときに使うことが多いです。(注…私の作る春雨は、そうとう美味しい。春雨には自信アリ) マムテップ食べたことありませんが、惹かれました。においの強い香草類と、ぶつけるようにして調理したら美味しそうだなー、なんて想像しました。(案外マムテップが食べられなかったりして(笑)
日本のベトナム料理屋さんは、たしかに美味しいことは美味しいけれど、何かちょっと遠慮しているような印象です。もっと、ガッと向かって来てくれればなぁって、食べるたびいつもそう思う。なんか物足りない。あまりにもガッと来すぎたら日本のお客さんは来なくなっちゃうのかな…
香り米も美味しそうですねー!いいなあ。それが毎日となると話はまた別かもしれないけど、たまに、無責任に食べる程度だったら食してみたいなぁ、なんて思います。
味が薄かったり物足りなかったり感じると、ただちに塩やら醤油やらドバドバかけて調整しようとする人がいるけれど、料理は「香り」で食べるべきだと私は考えます。塩分は極力少なく、香りは最大に。もちろん素材の香りは最優先に尊重する。それが私の信念。
砂ぼこりや、魚醤のごとき魚介類の匂い、そして泥の匂いなど思い浮かべながら拝見しました。素敵ですね。どうもありがとうございます。
水質汚染の激しい沼のお話に、生命を感じました。
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☆このHPは携帯からも更新できるらしいので、今度それをやってみようと思います。写メみたいな感じのとか。アイドルのブログみたいな今風なやつをいっちょ。