・・・むかし、「お誕生日に何が欲しい?」と訊かれたので、
「ピンク色のカーネーションをください」とリクエストしたことがあります・・・
■今週がチャンスです。香りの強いカーネーションをお花屋さんで探してみましょう!
香水の調合において、カーネーションの香りを大きく含むものは、花の香りのうつくしさにプラスして官能的な方向へと導く作用もあるらしい。カーネーションの香りが「スパイシーな香り」などと表現されることがあるけれど、スパイシーといってもコショウだとかカレー粉様の匂いではなく、おそらくクローブやシナモン等のスパイス様の部分を指してそう言っているのだと思います。(※こまかく言えばカレーにもシナモンとクローブは入っていますけれども…)
その「スパイシー」とされる核なる匂いが、ローズ様の香りに包まれて、なんとも華やかで美しく、そして官能的な花香となる。
イランイランの花の香りのような妖艶さもありつつ。
カーネーションの香りって本当にかっこいい…☆
…余談ですが、「シナモン様の香り」という部分は、ライラックやヘリオトロープの花香とも共通性があるようで、香りがつながっていく(ようなイメージである)と思います。
■カーネーションから得られる精油(エッセンシャルオイル)の香りは、なぜか実物の花香とは少し違って、でもこれもまた素晴らしいんだなあ! 黄緑っぽい香り(?)とでも言いましょうか、キャベツの芯の匂いとジャスミンの匂いを合体させたような、ちょっぴり妖艶な緑の香りが繊細に反映されいて、春の幸福感につつまれます。こちらもアロマショップとかお店で見かけたら嗅いでみてください。
しかしながら通常フレグランスには人の手によって真似られた「カーネーション・ベース」の香りが採用されることのほうが多いみたいです。
芯の強さがあって華やか…カーネーションの花香は、とってもかっこいい。
この香りの強さにパワーがあります。この香りにふれると、身も心も情熱的なエネルギーが供給されたような心強さをおぼえる。そこが「官能的」といわれる部分なのでしょう。
■飾るお花としてのカーネーション
切り花でもカーネーションは長持ちします。
私の部屋に飾っていたカーネーションは、切り花なのに、4ヶ月間も一輪の花が咲きつづけるという驚異的な記録をもたらしました。
買ったのは昨年末だから。
それも花屋で売れ残ってて「1本20円」、20円でいいから誰か買って!と見切りっぽい売られ方をされていた花が、ついこのあいだまで咲いてたんだからスゴイことです。よくがんばった。
その時はサイフの中のこまかいお金が30円しかなかったので、1本だけ、買ったわけなのですが、その時すでに開花していた花がこのあいだまで咲いてたという。いくら丈夫で長持ちするからって…
2ヶ月を過ぎたあたりから新芽が出てきて、その新芽がニョキニョキと日々成長、葉もヒュルッと伸びて、40センチくらいに伸びた。まあ新芽はともかく、その親方である「花」がずっと咲きつづけているということがビッグニュースでした。
そしてこのあいだそれを土に植えてみた。水から土に変わったから馴染めるか心配でダメかなあと思ったけど、「がんばって!」って必死に祈って(笑)お水をやったら一週間ぐらいでまた新たに芽が出てきて、無事に土にも馴染んだもよう。「我がイヤシロチへ、ようこそ」って感じ?(笑
ここのところ花と相性がいい。
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■『香々つれづれ』をお読みいただいた皆様へ…
『テレーズの香水』
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例によって、いつものサンプル要領です、
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以上をご明記のうえ、下記のアドレスまでお願いします。
sasamoto@xianxian.tv
なお、こちらの勝手な都合で恐れ入りますが、お申し込みは、
『5月18日(金曜日)24:00』までにいただけると助かります。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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