■夕方、庭に打ち水をしている家の前を通りかかると、なんともいえない夏の香りがします。
打ち水を終えた後、透き通る空気のような香りをした白檀の「香(こう)」を1本つけてみたりなんかしても素敵です。打ち水に似合う。
今ぐらいの季節は私も、夕方に白檀の香をつけて香りを観賞してます。他の季節でも使っている通常の香にプラスして、夏は一つ余計に買ってきて使うんです。
香は、特に高級店で買うでもなく、葛飾・柴又とか小岩あたりで適当なものを買うことが多いです。
■というわけでサンダルウッド。
オリエンタルな香りを演出するなら、サンダルウッドですね。
サンダルウッド(白檀、ビャクダン)の香りです。
この香りが効いているフレグランスを嗅げば、「Oh!Oriental デスネ!」と外国の方も感じてくださることでしょう。
香水を全然知らない人にとっては、こういったフレグランスを見せても「線香みたいな匂い」と言われてしまったりすることもあるでしょうけれど、サンダルウッド好きの皆様、めげずに愛用の道を貫きましょう☆
■「サンダルウッドの香りをしたフレグランスだったら、多少の“脚色”が欲しいところです」という話を別のところで書いたばかりです。
シナモン的な鋭い刺激や、パチュリ-の静かな深さ、ムスクの温感、そういった香りがサンダルウッドと合わさることによって、東洋の神秘がうまれます。
そして、それは時に、扇情的な表情をも見せる。
扇情・・・扇情・・・扇情・・・・ (←エコーっぽく響かせてる)
じつに素敵なことになっているじゃあございませんか。
■インドのサンダルウッド
一昨年インドに行った友人がみやげを買ってきてくれて、サンダルウッドの香りモノもいくつかもらいました。
特にサンダルウッドの石鹸が良かったです。価格的なランクは聞けないのでわかりませんが、香りもよろしく、この石鹸で体も顔も洗ってみました。好感触でした。石鹸がくるんであった中の紙も良い香りだったので、しばらくカバンの中に入れておきました。
サンダルウッドの石鹸は香りもしっかりしていますので、石鹸をタンスに入れておくだけでも衣服に芳香がうつって素敵ですよね。
質はピンからキリまであるでしょうけど、インドはサンダルウッドの名産地ですから、街でサンダルウッドの香りモノも色々と売られているみたいです。東京・高円寺のむげん堂とかも、お香とかインド雑貨販売のついでに、こういうインドの香り石鹸なんかも取り扱ってくれたらいいのに♪ (もしかしたら売ってるかもしれない。売ってたらごめんなさい。最近行ってないから分かりません…)
インド雑貨というと小物かスパイス系のものか、お香あたりのアイテムが有名だけど、化粧品なんかも使ってみるととても良いから(ただしニセモノも多いから要注意(笑)、そこらへんも今後ぜひ活性化していただけたら私は嬉しい。
■サンダルウッドの香りのボディパウダーを海外の方にいただいたことがあります。これがすっごくいい香りで、ボディ用なんてもったいなくて顔にばっかり塗ってた。
このパウダーは香りだけでなく肌にも良い感触です。
しかも、この粉の色が、これがものすごく私の顔の肌色に合うんです。…今まで、自分の肌に合う色をしたファンデーションにめぐりあえたことがない、そんな私が、です(笑
【色もちょうどよく、さらに素晴らしいことには、この粉を顔につけていると肌の油分・水分の調節がうまくいくようで、汗でも崩れない】
↑ここ重要です。
知り合いの女性に「ファンデーションどこの使ってる?」って聞かれて、「じつは…」といってこの粉を見せたら、「私も使ってみたい」と言うので貸してあげたら、
「すごい!私の肌の色にぴったり合うんだけど!」
って私と同じセリフを…。(笑)誰でもそう思うのか。そうか。
■サンダルウッドのフレグランスとか、あるいは精油なんかを扇子うちわにほんのちょっとつけて、ビャクダンの風をおこすのも夏らしくて面白いですね。
私は適当にブレンドした精油をうちわにつけてます。
このうちわを玄関であおぐと芳香剤のような効果になるので、来客前にあわててあおぐこともある。(笑
扇子の香りとか、あるいは私の周辺で小さく話題になっている“ササモト紙(※)”とか、ささいなものにも香りをあてがってゆくのが人生の愉しみであります。
※ササモト紙…私が勝手に名づけた芳香紙。この紙で衣服や下着やハンカチをくるんで一晩おいておくと、翌日そこからふわっと良い香りがただよいます。
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●AMラジオ1422